日頃より「ジェームス高崎問屋町店」をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。当店にて GRヘリテージパーツ の取り扱いを開始いたしました。GRヘリテージパーツとは...“思い出の詰まった愛車に乗り続けたい“ というユーザーの想いに応えるべく、既に廃番となってしまった補給部品を復刻し、純正部品として再販売する取り組みです。対象車種■AE86 カローラレビン・スプリンタートレノ(1983-1987)「カローラ」「スプリンター」シリーズのスポーツ系モデル(5代目)。ボディータイプは2ドアノッチバッククーペと3ドアハッチバッククーペの2種類。名機と呼ばれる1.6リッターDOHC16バルブ(4A-GEU)を搭載したグレードのみがAE86の車両型式となる。90年代に人気漫画に取り上げられたことをきっかけに、生産終了後にも関わらず注目度が上昇。“ハチロク(車両型式AE86から)”の名で人気を博している■A70スープラ(1986-1993)先代の「セリカXX」から「スープラ」に名前を変えたスペシャリティカー(海外では3代目)。エンジンは3リッター DOHCターボの7M-GTE型(230PS)を頂点に4種類の直列6気筒を設定。シャシーには「トヨタ2000GT」と同じく本格的な4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用。■A80スープラ(1993-2002)走行性能だけでなく、環境性能や安全性能も最大限に高めた新しいスポーツカーとして 開発された日本国内向けの2代目(海外では4代目)モデル。エンジンは名機と名高い2JZ-GTE/GE型(3000cc直列6気筒DOHC24バルブ)を搭載。RZグレードには、高性能で定評のあるドイツのゲトラグ社製の6速MTを採用。ル・マン24時間レースに参戦したほか、日本では、SUPER GTのGT500クラスに参戦。2002年に生産終了した後も2005年まで第一線で活躍した。■トヨタ2000GT(1967-1970)ヤマハ発動機(株)の協力を得てトヨタ自動車が1967年に発売。発売前にはスピードトライアルに挑戦し、3つの国際記録を樹立。様々なレースでも優勝を含めた好成績を獲得した高性能スポーツカー。映画007シリーズ「007は二度死ぬ」のボンドカーにも採用された、当時トヨタが世界に誇ったスポーツカー。■ランドクルーザー40(1960-1984)1960年8月に発売した3代目で、通称「40系」。信頼性の高いクロスカントリー車として誕生。24年の長きに渡り販売され続けた超ロングセラーモデル。シリーズ中、多くのホイールベース、ボディータイプ、エンジン、トランスミッションを設定し幅広いお客様の要望にお応えした。北米においては1960年代前半まではトヨタの最量販車種。その高い耐久、信頼性から世界各国で今なお現役のものも多く、「ヨンマル」「フォーティー」などの愛称で親しまれ、多くのファンに愛され続けている。■ランドクルーザー60(1980-1989)1980年に登場した、通称「60系」。先代「55系」が作り出した本格レジャービークルというクルマの新しいカテゴリを引き継いだ。初の独立フェンダーがないデザインを採用。多種多様なボディータイプを揃え、ワークホースとしての簡素な装備から贅沢、豪華な充実装備のグレードを設定し幅広いランドクルーザーファンに応えるモデルとして今なお愛され続けている。■ランドクルーザー70(1984-現在)1984年に誕生した、通称「70系」。外観の近代化と内装デザインの一新、快適性の向上、何より強度、耐久、信頼性向上を重点事項に開発が進められた。40系と同様、幅広いお客様にお応え出来るよう、多くのホイールベース、ボデータイプ、エンジン、トランスミッションと幅広い設定でヘビーデューティーモデルの代表として今なお販売され、世界の過酷地で活躍を続けている。■ランドクルーザー80(1989-1997)1989年に登場した、通称「80系」。高級レジャービークルとして洗練された都会的なイメージと伝統的な力強さをスタイリングと機能の両面にわたって高次元で両立させたデザイン。北米ではモデル途中からレクサスブランドも登場。また刷新されたフレームやサスペンションはそれ以降の4輪駆動車のベンチマークともいわれる車となり、ランドクルーザー史上最高のオフロード性能と今なお言われ続けている。出典:トヨタ自動車▶ GRヘリテージパーツ検索商品一覧※トヨタ自動車 GR HERITAGE PARTSのWebサイトへ移動します。